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ミルクIgG含有濃縮乳清タンパク粉末

ミルク-IgGとは
ミルク-IgGとはその名の通り、ミルクに含有されるIgGのことを言います。IgGとは、細菌やウイルスなどを排除するために、生体内で産生される抗体(IgA、IgE、IgG、IgMなど)の1つです。病原体は、皮膚の傷口、粘膜などから体内に侵入しますが、体の中で最も異物が侵入しやすい場所は、広げるとテニスコート1面分にもなる小腸粘膜です。小腸には、体内のリンパ組織の6〜7割が集まっているといわれており、まさに免疫の中心となっています。したがって、経口でIgG を摂取することは、口から入ってきた病原体を腸管内で捕まえ排出することで病原体の侵入を未然に防ぎ、さらに、腸の免疫を活性化することができます。赤ちゃんが母乳中に含有されるIgGを経口摂取することによって感染から守られていることは有名な話しですが、IgGの経口摂取は赤ちゃんのみならず、全ての人の「日常の健康維持」や「加齢による免疫低下防止」「日和見感染の防止」などにも役立つと言われております。
製品特徴
温暖で、かつ年間降雨量が比較的一定していることから、肥沃な土壌に恵まれ、国土の約45%が農業・酪農用地という酪農大国ニュージーランド。当社のミルク-IgG濃縮乳清タンパク粉末は、このニュージーランドの有機牧草で育った健康な牛のみを厳選し、出産後7日以降の母乳を原料に、特殊製法にてそのミルクIgGを15%以上に濃縮した製品です。ワクチンなどによって人為的に抗体産生を促進させたりはしておらず、当社製品に含有される抗体は、広大な牧場で各牛が自然に獲得した抗体です。
その他
〜腸管免疫について〜
腸管は食物を消化吸収する大切な仕事をしています。しかし、腸管の役割は食べ物の消化吸収だけではありません。腸管は最も病原体の侵入しやすい場所であるため、その病原体の侵入を防ぐために、体内のリンパ組織の6〜7割が集まっているといわれております。腸管では必要に応じて抗体が作られ、リンパ球が活性化され、時に全身の免疫を活性化させることもあります。この腸管特有の免疫システムにより、経口的に摂取された全ての物質は、生体に無害な物質と病原体やアレルギー抗原などの有害な物質に識別され、生体に有害または必要のない物は排除されます。この腸管における免疫システムのことを、一般的に腸管免疫と呼んでいます。したがって、腸管免疫の低下により、アレルギーや感染症のリスクが高くなるなどの様々な障害が生じるため、腸内環境を整え、腸管免疫を維持することは非常に大切なことと言われております。


〜日和見感染について〜
私達は、日常多くの病原体に接しています。眼には見えませんが、私達の手の平、鼻や口の中にも数え切れないバイ菌がいます。また、腸の中には、悪玉菌と善玉菌がバランスを取りながら共存しています。日和見感染とは、私達が健康であれば接しても問題ない菌が、加齢、病気、それに伴う手術や抗がん剤治療など、免疫力の低下によって増殖し、制御できなくなることによって発症する感染症のことを言います。

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